もっとふざけて愛されよう 終電ごはんから学ぶ愛され術
アマゾンプライムで終電ごはん見てます。
ざっくりあらすじ
郊外に暮らす共働き夫婦、マサヤス(若林正恭)とワカナ(酒井若菜)、そこに転がり込む姉(佐藤仁美)のほっこりとした日常を舞台に、簡単お手軽夜食「終電ごはん」を紹介する、ちょっぴり異色な料理番組×ホームコメディ…それが「終電ごはん」です。(テレビ東京HPより)
主にお手軽料理のレシピを紹介しているドラマなんだけど、私が注目しているのは、
共働き夫婦宅に転がり込んでいる姉ちゃん(佐藤仁美)である。
この姉ちゃん、
「今日はマサヤス帰ってこないよー」
と奥さんに嘘ついて、奥さんが旦那用に作ったごはんを食べようとしたり
その嘘バレても認めない、「もういいよ食べていいよ」とごはん出されてもふくれっ面で下向いて食べなかったり(笑)
とにかくぶっ飛んでます。
こんな姉ちゃんと同居とか、ストレスたまりそう、、、と思うかもしれませんが、
この姉ちゃん、おもしろい
のです、というか
ふざけすぎなのです。
これを見て私は
あ、もっとふざけないといけなかったんだ
と思いました笑!!
1番笑った姉ちゃんの返し↓
姉ちゃんがふざけすぎてて、若林がツッコむ
姉ちゃん「ほー」
若林「ほーじゃないよ!」
姉ちゃん「セイ ホー」
セイ ホー?!?!wwwww!
こんなにふざけて、いいんだ。
でも、このシーンには家族全員笑いました。
(3歳の息子までも。セイホーの意味分かるのか謎)
なんか、
掃除テキトーでも
洗濯物出しっぱなしでも
怒られても
セイホー
で済むかもしれない。
済まないかもしれないが、黙ってイライラとかしたりされたりしたときに、場が和むかもしれない。
笑わせられるって愛されると思う。
姉ちゃんほどふざけられないけど、愛されポイントは勉強になると思いました。